バイオチャンバー

バイオチャンバー

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レシピ
20 + 5 + 20 + 1 + 5 + 1 → 1
トータルコスト
23.75 + 7.5 + 25 + 1 + 5 + 1
マップ上での表示色
耐久力	300 390 480 570 750
最大スタック数	20
ロケット容量	20
寸法	3×3
エネルギー消費量	500 kW (nutrients)
製作速度	2 2.6 3.2 3.8 5
採掘時間	0.1
Base productivity	50%
汚染	-1/m
製作可能な場所
モジュールスロット	4 ヶ所
Prototype type	assembling-machine
Internal name	biochamber
必要なテクノロジー
製作可能設備
適合燃料

Space Age専用機能です。

バイオチャンバーはグレバでアンロックされる組立機・化学プラントの生物学的な改良型である。 他の製作設備とは異なり電気を必要とせず、そのかわりに栄養素によって稼働する。 50%の生産性ボーナスが組み込まれている。

栄養素1つでバイオチャンバーを4秒間稼働できる。 栄養素1つあたりの稼働時間はエネルギー効率モジュールによって増加でき、エネルギー消費を増加させるモジュールによって減少する。

稼働していないバイオチャンバーはエネルギーを消費しないが、燃料スロットにある栄養素は腐敗し続ける。 そのため、稼働していないバイオチャンバーでも利用可能な栄養素があれば挿入される。

バイオチャンバーは他の設備と同様に、廃棄スロットにアイテムがいっぱいになると機能しなくなる（多くの場合は入力や出力が腐敗することで発生する）。 フィルタ設定をしていないインサーターは、廃棄スロットからアイテムを取り出す。

バイオチャンバーは負の汚染を出すというユニークな特徴を持つ。 つまり、ナウヴィスでバイオチャンバーを稼働させると汚染を吸収する。 汚染に影響を与えるモジュール（直接的にもしくはエネルギー消費の増加によって）は、負の値を大きくする。 そのため、生産力モジュールや生産速度モジュールを搭載したビーコンとバイオチャンバーを多用すれば、かなりの汚染吸収につながる。

レシピ

バイオチャンバーはたくさんのレシピを持っているが、その多くはバイオチャンバー専用、グレバ専用、あるいはその両方である。

レシピ	材料	製品	製作設備	製作可能場所
Yumako processing	1 1	2% 2		-
Jellynut processing	1 1	2% 4		-
バイオ融剤	6 15 12	4		-
ペンタポッドの卵	15 30 1 60	2
農業サイエンスパック	4 1 1	1
鉄バクテリア	1 6	10% 4
銅バクテリア	1 3	10% 1
Iron bacteria cultivation	4 1 1	4
Copper bacteria cultivation	4 1 1	4
Fish breeding	6 2 100 100	3

栄養素はバイオチャンバーの燃料やいくつかのレシピ（人工ゼリーナット用土壌や人工ユマコ用土壌）の材料として必要となる。

レシピ	材料	製品	製作設備	製作可能場所
Nutrients from yumako mash	4 4	6		-
Nutrients from bioflux	2 5	40		-
Nutrients from spoilage (50% spoiled)	2 10	1		-
Nutrients from fish	2 1	20		-
Nutrients from biter egg	2 1	20		-

以下のレシピは腐敗の影響を受けない製品を製作する。

レシピ	材料	製品	製作設備	製作可能場所
バイオチャンバー	20 20 5 5 1 1	1
カーボンファイバー	5 1 10	1		-
Rocket fuel from jelly	10 2 30 30	1		-
Biolubricant	3 60	20		-
Bioplastic	2 1 4	3		-
Biosulfur	2 5 1	2		-
Burnt spoilage	12 6	1		-
Heavy oil cracking to light oil	2 30 40	30		-
Light oil cracking to petroleum gas	2 30 30	20		-
ロケット燃料	15 10 10	1		-
Wood processing	2 2	1

関連項目

• グレバ
• クラフティング