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Nuclear reactor/ja: Difference between revisions

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燃料を完全に消費する代わり、原子炉で燃料を燃やすと、[[used up uranium fuel cell/ja|使用済み燃料棒]]が得られる。使用済み燃料は、[[centrifuge/ja|遠心分離機]]で[[nuclear fuel reprocessing/ja|再処理]]することで、燃料棒の製造に使える少量のウランを回収できる。
燃料を完全に消費する代わり、原子炉で燃料を燃やすと、[[used up uranium fuel cell/ja|使用済み燃料棒]]が得られる。使用済み燃料は、[[centrifuge/ja|遠心分離機]]で[[nuclear fuel reprocessing/ja|再処理]]することで、燃料棒の製造に使える少量のウランを回収できる。


原子炉の熱容量は10 MJ/Cである。従って、500℃から1000℃の作動範囲全体で5GJの熱エネルギーを緩衝することができ、初期設置時に15℃から500℃まで暖めるのに4.85GJのエネルギーを必要とする。
原子炉の熱容量は10 MJ/°Cである。従って、500℃から1000℃の作動範囲全体で5GJの熱エネルギーを緩衝することができ、初期設置時に15℃から500℃まで暖めるのに4.85GJのエネルギーを必要とする。


== 隣接ボーナス ==
== 隣接ボーナス ==

Latest revision as of 09:19, 11 May 2024

Nuclear reactor.png
原子炉

Nuclear reactor entity.png

レシピ

Time.png
8
+
Advanced circuit.png
500
+
Concrete.png
500
+
Copper plate.png
500
+
Steel plate.png
500
Nuclear reactor.png
1

トータルコスト

Time.png
4.8k
+
Concrete.png
500
+
Copper plate.png
3k
+
Iron plate.png
1k
+
Plastic bar.png
1k
+
Steel plate.png
500

マップ上での表示色

耐久力

Quality normal.png 500
Quality uncommon.png 650 Quality rare.png 800
Quality epic.png 950 Quality legendary.png 1250

最大スタック数

10

寸法

5×5

エネルギー消費量

Quality normal.png 40
Quality uncommon.png 52 Quality rare.png 64
Quality epic.png 76 Quality legendary.png 100
MW (燃料)

Heat output

Quality normal.png 40
Quality uncommon.png 52 Quality rare.png 64
Quality epic.png 76 Quality legendary.png 100
MW heat

最高温度

1000 °C

採掘時間

0.5

Prototype type

reactor

Internal name

nuclear-reactor

必要なテクノロジー

Nuclear power (research).png

製作可能設備

Assembling machine 1.png
Assembling machine 2.png
Assembling machine 3.png
Player.png

適合燃料

Uranium fuel cell.png

原子炉は、燃料棒を燃焼させて、熱を生み出す。この熱は、熱交換器によって、発電に使用する蒸気を生み出すのに使われる。 他の発電方式とは異なり、負荷に依存しない。つまり、各燃料棒は、負荷や原子炉の温度に関係なく、常に200秒で完全に使用される。 燃料の無駄をなくすために、余剰電力を蓄電池に蓄え、余剰の蒸気を貯蔵タンクに保管できる。

燃料を完全に消費する代わり、原子炉で燃料を燃やすと、使用済み燃料棒が得られる。使用済み燃料は、遠心分離機再処理することで、燃料棒の製造に使える少量のウランを回収できる。

原子炉の熱容量は10 MJ/°Cである。従って、500℃から1000℃の作動範囲全体で5GJの熱エネルギーを緩衝することができ、初期設置時に15℃から500℃まで暖めるのに4.85GJのエネルギーを必要とする。

隣接ボーナス

原子炉は隣接する原子炉のボーナスを受け、そのようなリンクごとに実効熱出力が 100%増加する。例えば、2基の原子炉が隣接して稼働している場合、各原子炉の基本出力は40MW、隣接ボーナスは40MWで、合計160MWの熱エネルギーを出力する。

隣接ボーナスは以下の場合にのみ適用される。

  • 2つの原子炉が直接隣り合っており、3つの熱出力が全てお互いに接続されているとき。
  • 両方の原子炉に燃料が供給されているとき。

2列レイアウト

最も効率的な実用レイアウトは、任意の長さ(必要に応じて原子炉の数)×2列である。原子炉の数が偶数の場合、アレイの総出力は 160n - 160 MW となる(ここでn = 原子炉の総数であり、すべての原子炉に燃料が供給されていると仮定する)。列を分割することは、物流の面では有益かもしれないが、分割ごとに総出力は160MW減少する。

奇数の原子炉はボーナスを最大化する上で効率が悪いが、やむを得ない場合は、奇数のリアクターはどちらかの列に揃えるべきである。その代わりに長い方の列をオフセットすると、余分なリアクターにボーナスは付かず、同じ列のもう一方の端にあるリアクターは同様にボーナスを失う。奇数のリアクターを整列した列の端と端の間に配置することも、ボーナスを1つ減らすことにつながり、またタイル状に並べられないデザインになります。

しかし、いずれにせよ、原子炉の個々の出力は膨大であり、特に近隣ボーナスがあるため、非常に大規模な基地を持つまでは、そのような懸念は生じにくい。一例として、5×2基の原子炉グリッドは1,440MW(1.44GW)を生産し、これは1,600台の蒸気機関、または24,000枚のソーラーパネルに相当する。

正方形レイアウト

理論的には、完全に正方形のグリッドに隙間なく原子炉を並べれば、リンクしていない辺を持つ原子炉の数が最小になるため、最大のボーナスが得られる。このセットアップでは 200n - 160×sqrt(n) MW が得られる(sqrt(n)は原子炉の数の平方根)。

しかし、ヒートパイプのリンクは正方形の内側の原子炉からのエネルギー伝達を可能にするが、内側の原子炉の周囲にはスペースがなく、燃料棒を手動で挿入したり取り外したりする以外の方法がない(ヒートパイプはプレイヤーが横切ることができる)ので、この設定は非現実的である。

さらに、2列の設計と比べて得られる利益は大きくない。計算の結果、両者(分母は複列設計)の比率は、(1.25n - sqrt(n)) ÷ (n - 1)という式になり、例えば原子炉4個なら1、原子炉16個なら1.07、原子炉100個なら1.16(等しい長さの2列と正方形の両方が構築可能な数のみを考慮)と評価される。極限(原子炉の数が無限)では、端の補正が重要でなくなるため、比率は1.25に近づく。

爆発

原子炉が900°C以上のときに、ダメージによって破壊されると、原子爆弾のような爆発が起きる。爆発は、他の原子炉を破壊するのに十分な威力を持っており、一度爆発が起きると、連鎖的に原子炉が爆発する。[1]

履歴

  • 0.17.67:
    • ヒートパイプ・原子炉・熱交換器が、高温になったときに輝くようになった
  • 0.16.0:
    • 原子炉のスタックサイズを10に変更

関連項目