ポンプジャック
ポンプジャック |
レシピ |
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+ + + + → | |||||||||||||
トータルコスト |
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+ + + | |||||||||||||
マップ上での表示色 |
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流体保存容量 |
1000 |
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耐久力 |
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最大スタック数 |
20 |
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寸法 |
3×3 |
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エネルギー消費量 |
90 kW (電気) |
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採掘時間 |
0.5 |
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掘削速度 |
1 |
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掘削範囲 |
1 タイル |
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Resource drain |
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汚染 |
10/m |
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モジュールスロット |
2 ヶ所 |
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Prototype type |
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Internal name |
pumpjack |
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必要なテクノロジー |
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強化するテクノロジー |
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製作可能設備 |
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油井は油田から原油を汲み上げます。各油田の固定箇所1箇所につき、油井1つのみで覆うことができます。油井は1サイクルで、油田の産出量を10倍した(例えば、538%の産出量なら54単位)量の原油を生産します。生産速度モジュールがなければ、1サイクルが完了するまでに1秒かかります。
原油を採掘していると300サイクル毎に産出量が1%低下し、初期の産出量の20%、または1秒あたり2原油のうち大きい方が下限となります。油井の出力は1サイクルあたり原油1000単位までに制限されており、これは9999%以上の産出量を有する油田が引っかかります。もっとも、それほど豊潤な油田は、標準のマップ設定ではかなり稀です。
油井は油田以外のタイルに置くことはできません。油井の出力口の位置は、その向きに対して固定されています。
Tips
油田が枯渇(最低の20%まで低下)した場合、生産速度モジュールが油井の出力を復活させる良い手段となります。生産速度モジュール3を2つ使用すると、1秒あたりの出力が原油2から2倍の原油4になり、さらに追加のビーコンを使用することで、1台あたり毎秒原油1が得られます。
補正済み出力量を定める式は以下の通り。
補正前の油田出力 * [1 + (油井のモジュール数 * モジュールのボーナス) + (ビーコン数 * 分配効率 * (各ビーコンのモジュール数 * モジュールのボーナス))]
例 | |
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枯れた油田上の油井に生産速度モジュール3を2つ付け、6台のビーコンに生産速度モジュール3を2つずつ付けた場合 | 2 * [1 + (2 * 0.5) + (6 * 0.5 * (2 * 0.5)) ] = 毎秒10原油 |
油井とビーコンには常に2つのモジュールが装備されていると仮定すると、ビーコン6台の式は以下のように簡略化できます。 | 4 + 2 * (6 * 0.5) = 毎秒10原油 |