蒸気タービン

蒸気タービン

Edit

レシピ
3 + 50 + 50 + 20 → 1
トータルコスト
38 + 50 + 120
マップ上での表示色
流体保存容量	200
耐久力	300 390 480 570 750
耐性	炎ダメージ: 0/70%
最大スタック数	10
寸法	3×5
出力	5.82 7.57 9.31 11.06 14.55 MW
最高温度	500 °C
流体消費量	60/s 78/s 96/s 114/s 150/s steam
採掘時間	0.3
Prototype type	generator
Internal name	steam-turbine
必要なテクノロジー
製作可能設備

蒸気タービンは蒸気を消費して電気を作り出す。通常は、熱交換器や原子炉と一緒に使われる。

蒸気タービンは原子炉の500°Cの蒸気向けに設計されているが、165°Cの蒸気を作り出すボイラーと接続することもできる。この場合、蒸気タービンは2個の蒸気機関と同じように振る舞い、60の蒸気から毎秒1800kWを発電する。 しかし、実際の発電量は建物自身ではなく蒸気の温度に基づくので、蒸気タービンは、蒸気機関２台よりも燃料効率が悪い。大規模な建造物内でスペースを節約するのでない限り、ボイラー蒸気用に高価なタービンを使用する必要はない。

発電量

それぞれの蒸気タービンは、500°C の蒸気を毎秒最大 60 単位消費し、5.82 MWの電気を生み出す。ツールチップには、5.8MWと表示される。

• 熱交換器は、15°C の水を熱して、500°C の蒸気にする。
• 水1を1°C上昇させるために、0.2 kJ 燃焼エネルギーを使用する。
• 蒸気タービンは、毎秒60単位の蒸気を消費する。
• (500°C - 15°C) × 0.2 kJ × 60 単位 = 5820 kW、または 5.82 MW
• 一方で、ボイラーの生み出す蒸気で計算すると、(165°C - 15°C) × 0.2 kJ × 60 単位 = 1800 kW、または 1.8 MW

関連項目

• 発電
• ヒートパイプ
• Nuclear ratios(英語)