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熱交換器

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Heat exchanger.png
熱交換器

Heat exchanger entity.png

レシピ

Time.png
3
+
Copper plate.png
100
+
Pipe.png
10
+
Steel plate.png
10
Heat exchanger.png
1

トータルコスト

Time.png
8
+
Copper plate.png
100
+
Iron plate.png
10
+
Steel plate.png
10

マップ上での表示色

流体保存容量

入力: 200
出力: 200

耐久力

Quality normal.png 200
Quality uncommon.png 260 Quality rare.png 320
Quality epic.png 380 Quality legendary.png 500

耐性

爆発ダメージ: 0/30%
炎ダメージ: 0/90%
衝撃ダメージ: 0/30%

最大スタック数

50

寸法

2×3

エネルギー消費量

Quality normal.png 10
Quality uncommon.png 13 Quality rare.png 16
Quality epic.png 19 Quality legendary.png 25
MW (heat)

Heat output

Quality normal.png 103/s
Quality uncommon.png 134/s Quality rare.png 165/s
Quality epic.png 196/s Quality legendary.png 258/s
steam

最高温度

1000 °C

流体消費量

Quality normal.png 10.3/s
Quality uncommon.png 13.4/s Quality rare.png 16.5/s
Quality epic.png 19.6/s Quality legendary.png 25.8/s
water

採掘時間

0.1

Prototype type

boiler

Internal name

heat-exchanger

必要なテクノロジー

Nuclear power (research).png

製作可能設備

Assembling machine 1.png
Assembling machine 2.png
Assembling machine 3.png
Player.png

熱交換器は、ヒートパイプとの間で熱を交換し、蒸気を作り出す。

熱交換器は 500°C のとき、~103 の蒸気を毎秒作り出す。

熱交換器は 500°C に達するまで蒸気を生み出さない。熱交換器がそれ以上熱くなっても、生み出される蒸気の温度はちょうど 500°C である。熱交換器は、1 MJ/°C の熱容量を持っているため、作動範囲である 500°C から 1000°C の間で 500MJ の熱エネルギーを緩衝でき、最初に配置したとき、15°Cから500°Cまで加熱するのに、485MJ のエネルギーを必要とする。

蒸気の生産レート計算

熱交換器は、103の蒸気を毎秒生産する。これは、蒸気タービンのデータから計算できる。 蒸気タービンは毎秒 60 の蒸気を消費して、5.82MW を発電する(蒸気を500°Cと仮定する)。つまり、500°Cの蒸気1つは、5.82MW / (60/s) = 0.097 MJ のエネルギーと言える。熱交換器は、毎秒 10MJ 生み出すことから、10MJ / 0.097MJ = 103.0927835 の蒸気を毎秒生産することになる。

蒸気の生産レートは、エネルギー消費からも計算できる。熱交換器1台は、毎秒100万ジュールのエネルギーを使って水から蒸気を作り出しているので、10MW を消費することになる。水1を1度温めるのに、200ジュール必要であるため、熱交換器は水を合計 50,000°C 上昇させることができる。しかし、水1つは15°Cから500°Cまで、485°Cしか上昇しない。そのため、50,000°Cであれば、50,000 / 485 = 103.09 であるから、水103を毎秒熱するのに十分といえる。蒸気は水から1:1の比率で生産されるので、毎秒 103 の水が消費されることになる。

関連項目