熱交換器
| 熱交換器 |
- Base game
- Space Age mod
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レシピ |
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トータルコスト |
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マップ上での表示色 |
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流体保存容量 |
入力: 200 |
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耐久力 |
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耐性 |
爆発ダメージ: 0/30% |
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最大スタック数 |
50 |
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25 (0.5 スタック) |
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寸法 |
2×3 |
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エネルギー消費量 |
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Heat output |
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最高温度 |
1000 °C |
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流体消費量 |
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採掘時間 |
0.1 |
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Prototype type |
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Internal name |
heat-exchanger |
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必要なテクノロジー |
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製作可能設備 |
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熱交換器は、熱の接続部(通常は原子炉もしくは給熱塔
につながるヒートパイプ)と水の間で熱を交換し、蒸気を作り出す。
熱交換器は 500°C のとき、~103 の蒸気を毎秒作り出す。
熱交換器は 500°C に達するまで蒸気を生み出さない。熱交換器がそれ以上熱くなっても、生み出される蒸気の温度はちょうど 500°C である。熱交換器は、1 MJ/°C の熱容量を持っているため、作動範囲である 500°C から 1000°C の間で 500MJ の熱エネルギーを緩衝でき、最初に配置したとき、15°Cから500°Cまで加熱するのに、485MJ のエネルギーを必要とする。
蒸気の生産レート計算
熱交換器は、103の蒸気を毎秒生産する。これは、蒸気タービンのデータから計算できる。
蒸気タービンは毎秒 60 の蒸気を消費して、5.82MW を発電する(蒸気を500°Cと仮定する)。つまり、500°Cの蒸気1つは、5.82MW / (60/s) = 0.097 MJ のエネルギーと言える。熱交換器は、毎秒 10MJ 生み出すことから、10MJ / 0.097MJ = 103.0927835 の蒸気を毎秒生産することになる。
蒸気の生産レートは、エネルギー消費からも計算できる。熱交換器1台は 10MW を消費するため、毎秒 10MJ のエネルギーを使って水から蒸気を作り出していることになる。蒸気1を1度温めるのに、200ジュール必要であるため、 熱交換器は水を合計 50,000単位·°C 上昇させることができる。この加熱により温度が15°Cから500°Cまで、485°C上昇することが観察される。そのため、50,000単位·°Cであれば、50,000 / 485 = 103.09 であるから、毎秒103単位の蒸気に分配されることになる。蒸気は水から10:1の比率で生産されるので、毎秒 10.3 の水が消費されることになる。
履歴
- 2.0.7:
- ボイラー/熱交換器は、水1から蒸気10を生成するようになった。
- 0.17.67:
- ヒートパイプ(原子炉と熱交換器も)が、高温になったときに輝くようになった。
- 0.15.0:
- 導入
- 水の比熱容量が 0.1kJ 毎°C毎リットルから 0.2kJ に倍増された
