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Space science pack/ja: Difference between revisions

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'''スペースサイエンスパック'''は、ゲーム終盤の[[Science pack/ja|サイエンスパック]]である。他のサイエンスパックと異なり、スペースサイエンスパックは直接製作できない。代わりに、[[rocket silo/ja|ロケットサイロ]]から[[satellite/ja|衛星]]を積んだロケットを打ち上げることで得られる。衛星とロケットを1回打ち上げるごとに1000個のスペースサイエンスパックが手に入る。ロケットサイロはスペースサイエンスパックを2000個しか保持できず、余ったサイエンスパックは打ち上げ時に破棄される。スペースサイエンスパックは、すべての[[Technologies/ja#無限テクノロジー|無限テクノロジー]]の研究に使われる。


'''スペースサイエンスパック(Space science pack)'''は、ゲーム終盤の[[Science pack/ja|サイエンスパック]]。他のサイエンスパックと異なり、スペースサイエンスパックは直接製作できない。代わりに、[[rocket silo/ja|ロケットサイロ]]から[[satellite/ja|衛星]]を積んだロケットを打ち上げることで得られる。衛星とロケットを1回打ち上げるごとに1000パックが手に入る。ロケットサイロは2000パックしか保持できず、余ったサイエンスパックは打ち上げ時に破棄される。
[[space science pack (research)/ja|スペースサイエンスパック（テクノロジー）]]は、[[rocket silo/ja|ロケットサイロ]]と組み合わせて、サイエンスパックを入手するために使う衛星に必要となる。


==研究==
スペースサイエンスパックをロケットで打ち上げると[[raw fish/ja|生魚]]が手に入る。サイエンスパック１つにつき、生魚１匹と交換される。しかし、ロケットは最大１スタックの生魚しか返せない。つまり、スペースサイエンスパックを100個より多く打ち上げても、生魚100匹しか帰ってこず、余分なサイエンスパックは無駄になるということである。
スペースサイエンスパック自身が直接要求する[[Technologies|テクノロジー]]はないものの、ロケットサイロを建設し衛星を載せて打ち上げるためのテクノロジーは必要となる。


==コスト==
== コスト ==
衛星を載せたロケットを打ち上げるためのコストは以下の通り。
以下の表は、スペースサイエンスパック1000個を生産するための必要最小限のアイテムを示している。これは、モジュールやビーコンを使わずにロケットサイロ１基を使った計算である。いくつかの中間生産物の製造については省略されている（これらは工場の中で大量に入手可能という仮定から）。この表はノーマルモードのレシピで作成した。


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{| class="wikitable"
** {{icon|Low density structure|1k}} + {{icon|Rocket fuel|1k}} + {{icon|Rocket control unit|1k}} <big>'''+'''</big> {{icon|Low density structure|100}} + {{icon|Solar panel|100}} + {{icon|Accumulator|100}} + {{icon|Radar|5}} + {{icon|Processing unit|100}} + {{icon|Rocket fuel|50}}
! 1000個のパックを得るためのロケットと衛星１回分のコスト
 
|-
打ち上げごとにロケットサイロは1000サイエンスパックを獲得する。
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|style="width:40px;"|
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|}


===原材料コスト===
=== トータルコスト ===
{| class="wikitable"
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! !! ノーマルモードレシピ<br>(1000パック) !! ノーマルモードレシピ<br>(1パック) !! 高コストモードレシピ<br>(1000パック) !! 高コストモードレシピ<br>(1パック)
! !! ノーマルモード<br>1000個あたり !! ノーマルモード<br>1個あたり !! 高コストモード<br>1000個あたり !! 高コストモード<br>1個あたり
|-
|-
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| {{icon|Iron plate}} || 44035 || 44.0 || 87320 || 87.3
|-
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|-
|-
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|-
|-
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| {{icon|Solid fuel}} || 10500 || 10.5 || 10500 || 10.5
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|}
|}


==利用==
無限研究テクノロジー各種に用いられる。
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==

Latest revision as of 21:56, 30 May 2024

Space science pack.png
 スペースサイエンスパック

研究所で研究するために使う。

最大スタック数

2000

Prototype type

tool

Internal name

space-science-pack

必要なテクノロジー

不要

製作可能設備

Rocket silo.png

このアイテムを消費して製造

Raw fish.png

スペースサイエンスパックは、ゲーム終盤のサイエンスパックである。他のサイエンスパックと異なり、スペースサイエンスパックは直接製作できない。代わりに、ロケットサイロから衛星を積んだロケットを打ち上げることで得られる。衛星とロケットを1回打ち上げるごとに1000個のスペースサイエンスパックが手に入る。ロケットサイロはスペースサイエンスパックを2000個しか保持できず、余ったサイエンスパックは打ち上げ時に破棄される。スペースサイエンスパックは、すべての無限テクノロジーの研究に使われる。

スペースサイエンスパック（テクノロジー）は、ロケットサイロと組み合わせて、サイエンスパックを入手するために使う衛星に必要となる。

スペースサイエンスパックをロケットで打ち上げると生魚が手に入る。サイエンスパック１つにつき、生魚１匹と交換される。しかし、ロケットは最大１スタックの生魚しか返せない。つまり、スペースサイエンスパックを100個より多く打ち上げても、生魚100匹しか帰ってこず、余分なサイエンスパックは無駄になるということである。

コスト

以下の表は、スペースサイエンスパック1000個を生産するための必要最小限のアイテムを示している。これは、モジュールやビーコンを使わずにロケットサイロ１基を使った計算である。いくつかの中間生産物の製造については省略されている（これらは工場の中で大量に入手可能という仮定から）。この表はノーマルモードのレシピで作成した。

1000個のパックを得るためのロケットと衛星１回分のコスト
Rocket part.png
100
Low density structure.png
1k
Rocket fuel.png
1k
Rocket control unit.png
1k
Satellite.png
1
Low density structure.png
100
Solar panel.png
100
Accumulator.png
100
Radar.png
5
Processing unit.png
100
Rocket fuel.png
50

トータルコスト

ノーマルモード
1000個あたり		 ノーマルモード
1個あたり		 高コストモード
1000個あたり		 高コストモード
1個あたり
Iron plate.png
 44035 44.0 87320 87.3
Copper plate.png
 101787.5 101.8 266425 266.4
Steel plate.png
 2700 2.7 2700 2.7
Plastic bar.png
 19900 19.9 61800 61.8
Solid fuel.png
 10500 10.5 10500 10.5
Sulfuric acid.png
 15500 15.5 31000 31


関連項目

中間生産物

資源

素材

製造部品

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