ロボット移動速度
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ロボット移動速度 |
コスト |
|
✖ 50 | |
Prototype type |
|
Internal name |
worker-robots-speed-1 |
必要なテクノロジー |
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研究可能になるテクノロジー |
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ロボット移動速度のボーナスは、物流ロボットと建設ロボットに適用される。 十分な電力が供給されているとき、物流ロボットの基本速度は 0.05タイル/ティック (3タイル/秒) であり、建設ロボットは 0.06タイル/ティック (3.6タイル/秒) である。ロボット移動速度の研究は、電池切れのロボットの移動速度(通常の移動速度の20%)も増加させる。
テクノロジー | コスト | 効果 | 累積効果 |
---|---|---|---|
ロボット移動速度1 | ✖ 50 | 35% | 35% |
ロボット移動速度2 | ✖ 100 | 40% | 75% |
ロボット移動速度3 | ✖ 150 | 45% | 120% |
ロボット移動速度4 | ✖ 250 | 55% | 175% |
ロボット移動速度5 | ✖ 500 | 65% | 240% |
ロボット移動速度6-∞ | 2^(レベル-6)*1000 (例:レベル6で1000個、レベル7で2000個、レベル8で4000個) |
✖ レベルごとに65% | 240% + 65%*(レベル-5) |
速度か範囲か
ロボット移動速度の研究は、充電無しにロボットが飛行できる距離を劇的に増加させるわけでは無いことに注意すべきである。
どちらのタイプのロボットも、フル充電で 1.5MJ のキャパシタを内蔵しており、空中にあるときは(ホバリングでも移動でも)常に 3kW (= 3kJ/秒) を消費している。加えて、移動中は 5kJ/m (= 1タイル) を消費する。
ロボットの移動速度が上がるということは、同じ距離をより速く移動するということであり、したがって、時間ベースの電力コスト成分は少なくなるが、単純に計算すると、距離ベースの成分が時間ベースの成分をはるかに上回り、この不一致はロボットの速度が上がれば上がるほど大きくなる。
例えば、ロボット移動速度の最初のレベルでは、距離の増加は5%未満にとどまり、レベル5ではわずか約1%の範囲(累積10%強)を追加し、レベル10(= 5番目の "無限 "レベル)では約0.3%の範囲を追加し、最初の10レベルで累積航続距離は約15%しか増加しない(~250タイルから~290タイルへ)。