ドラム缶

ドラム缶は、50単位の様々な流体を保管・輸送することができる。流体力学を研究すると、固形物ではあるが、パイプの代替として利用できる。ドラム缶自体は、空にすると再利用できる。

ドラム缶は10個単位にスタックできる。貨物車両１両で、400個のドラム缶を搭載でき、貨物車両全体では20,000単位の容量となるので、タンク貨車の容量よりも5,000単位少ない。

空のドラム缶

空のドラム缶は手作りできる。ドラム缶を空にするとき、（必要な）組立機は、空のドラム缶を返してくれる。

レシピ	1 + 1 → 1
必要なテクノロジー	流体力学

処理	入力	機械	出力
原油入りドラム缶を空にする	1 0.2	または	1 + 50
重油入りドラム缶を空にする	1 0.2	または	1 + 50
軽油入りドラム缶を空にする	1 0.2	または	1 + 50
潤滑油入りドラム缶を空にする	1 0.2	または	1 + 50
石油ガス入りドラム缶を空にする	1 0.2	または	1 + 50
硫酸入りドラム缶を空にする	1 0.2	または	1 + 50
水入りドラム缶を空にする	1 0.2	または	1 + 50

ドラム缶を満たす

流体の入ったドラム缶は手作りできない。これらは、空のドラム缶を消費して、対応する流体をドラム缶に満たす処理を必要とする。

処理	入力	機械	出力
ドラム缶を原油で満たす	1 50 0.2	または	1
ドラム缶を重油で満たす	1 50 0.2	または	1
ドラム缶を軽油で満たす	1 50 0.2	または	1
ドラム缶を潤滑油で満たす	1 50 0.2	または	1
ドラム缶を石油ガスで満たす	1 50 0.2	または	1
ドラム缶を硫酸で満たす	1 50 0.2	または	1
ドラム缶を水で満たす	1 50 0.2	または	1

使い方の例

ドラム缶は、パイプが利用できなかったり、主要工場から遠く離れた場所での石油生産など、悪い選択肢しかない状況で役に立つ。 ドラム缶は、ベルト輸送・鉄道・物流ロボット・自動車・戦車・プレイヤーのインベントリなどで輸送することができる。 以下は、搬送ベルトの単純な例である。

関連項目

• 流体力学
• 原油処理技術
• 原油