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Fuel/ja: Difference between revisions

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'''燃料'''は[[burner devices/ja|燃料式装置]]に挿入して原動力となります。燃料のタイプ毎に出力されるエネルギー量に差があります。エネルギー量はメガジュール(MJ)という単位で表記されます。
'''燃料'''は[[burner devices/ja|燃料式装置]]を動かすために焼べることができます。供給できるエネルギー量は燃料毎に異なります。(単位はメガジュール(MJ))


== Types ==
== 種類 ==


燃料式装置で燃料として使用できる全アイテムのリストです。熱量順に並べられています。
燃料式装置で燃料として使用できる全アイテムのリストです。(熱量順)
{| class="wikitable"
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! アイテム !! 熱量 !! 原料1個あたりの熱量 !! 車両加速ボーナス !! 車両速度ボーナス !! 列車最高速度
! アイテム !! 熱量 !! 原料1個あたりの熱量 !! 車両加速ボーナス !! 車両速度ボーナス !! 列車最高速度
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(1) 原油を[[Oil processing/ja|発展的な石油加工]]および[[Oil processing/ja|重油分解]]を中間工程として用いてすべてを固形燃料に加工するが、[[Oil processing/ja|軽油分解]]は行わないことを前提とします。もっと効率的な方法がありえます。実際には、[[petroleum gas/ja|プロパンガス]]は固形燃料以外のものに使用される可能性が高いです。
(1) 原油に[[Oil processing/ja|発展的な石油加工]]および[[Oil processing/ja|重油分解]]を適用しそのすべてを固形燃料に加工するが、[[Oil processing/ja|軽油分解]]までは行わないことを前提とします。より効率的な方法もあります。実際には[[petroleum gas/ja|プロパンガス]]は固形燃料以外に利用される可能性が高いです。


(2) この燃料は[[nuclear reactor/ja|原子炉]]でのみ使用できます。他の燃料タイプとは異なり、通常の燃料式施設に入れることはできません。
(2) この燃料は[[nuclear reactor/ja|原子炉]]でのみ使用できます。他の燃料と異なり、通常の燃料式施設に入れることはできません。


(3) 全てのウラン-238を濃縮し、全ての使用済み燃料棒は再処理され、原子炉近隣ボーナスは存在しないことを前提とします。
(3) 全てのウラン-238を濃縮し、全ての使用済み燃料棒は再処理され、原子炉近隣ボーナスは受けないと仮定した場合です。


== 消費量 ==
== 消費量 ==

Latest revision as of 18:27, 26 May 2018

燃料燃料式装置を動かすために焼べることができます。供給できるエネルギー量は燃料毎に異なります。(単位はメガジュール(MJ))

種類

燃料式装置で燃料として使用できる全アイテムのリストです。(熱量順)

アイテム 熱量 原料1個あたりの熱量 車両加速ボーナス 車両速度ボーナス 列車最高速度
Wood.png
木材
2 MJ 4 MJ / 原木 100% 0% 259.2 km/h
Raw wood.png
原木
4 MJ 4 MJ / 原木 100% 0% 259.2 km/h
Small electric pole.png
小型電柱
4 MJ 8 MJ / 原木 100% 0% 259.2 km/h
Wooden chest.png
木製チェスト
4 MJ 2 MJ / 原木 100% 0% 259.2 km/h
Coal.png
石炭
8 MJ 8 MJ / 石炭 100% 0% 259.2 km/h
Solid fuel.png
固形燃料
25 MJ 2 MJ / 原油1 120% 5% 272.2 km/h
Rocket fuel.png
ロケット燃料
225 MJ 1.8 MJ / 原油1 180% 15% 298.1 km/h
Nuclear fuel.png
核燃料
1.21 GJ 9.68 MJ / 原油1
1.21 GJ / ウラン-235
250% 15% 298.1 km/h
Uranium fuel cell.png
燃料棒
8 GJ2 507 MJ / ウラン鉱石3 使用不可 使用不可 使用不可

(1) 原油に発展的な石油加工および重油分解を適用しそのすべてを固形燃料に加工するが、軽油分解までは行わないことを前提とします。より効率的な方法もあります。実際にはプロパンガスは固形燃料以外に利用される可能性が高いです。

(2) この燃料は原子炉でのみ使用できます。他の燃料と異なり、通常の燃料式施設に入れることはできません。

(3) 全てのウラン-238を濃縮し、全ての使用済み燃料棒は再処理され、原子炉近隣ボーナスは受けないと仮定した場合です。

消費量

次の式を使用して、燃料が装置内でどれくらい持続するかを知ることができます: 燃焼時間 (s) = 熱量 (MJ) / 電力消費量 (MW)

たとえば、188kW(0.188MW)のエネルギー消費量を持つ燃料式インサータで石炭を使用する場合は、次のようになります: 燃焼時間 = 8 / 0.188

燃焼時間は約42.55秒であることがわかります。

See also